





もろみ醤油〈無添加・丸大豆天然限定醸造〉 200ml
なら 手数料無料で 月々¥230から
醤油の老舗、熊本で創業江戸時代後期大正十二年。
長年の麹造りの技術、時間をかけ肌で、体で育てる伝統的な製法を今でも受け継がれています。
室蓋や石室は創業当時のまま。長い間、使われてきた室蓋には、麹をおいしくするための菌が住み着き、麹をより深い味わいへと導いてくれることにより奥深い味わいが味わえます。
古式醸造元の匠に素材本来の味わいが楽しめて、食材の味を最大限に引き立てます。
【 無添加、本醸造、濃口醤油 】
厳選した小麦・丸大豆で仕込み1年以上熟成させ一度絞った生揚しょうゆに、もう一度醤油麹を仕込み長期熟成させた風味豊かな醤油です。
醤油づくりの命である「麹」
「麹づくり」を大正12年から伝わる伝統の方法で百余年もの間、ひたすら作りつづけてきた昔ながらの製法で、肌で体でお世話をします。そしてたっぷりの時間と愛情をかけて育て上げてもらっている。だからこそ、強く、美しい他にない麹ができあがります。
肌や体でお世話する理由は、寝るのは朝6時半。3日3晩、つきっきりでお世話する為!
麹造りには、繊細な温度・湿度調整が必要。特に、深夜から明け方にかけては、気温の変化が激しいため、つきっきりで見守られます。「大丈夫かな?寒くないかな?」と、麹に手を当て、まるで子供も見守るかのように、温度管理を行っておられます。
また、麹は固まりやすく、無駄なく発酵させるために、三日三晩「床もみ」と「手入れ」を行います。その量はなんと数百キロ。
昔ながらの製造で機械は一切使わず、使うのは手ひとつ。麹にはそれぞれ個性があるため、実際に手で触れて、麹を感じながら揉みほぐしていきます。この作業は三日三晩明け方まで行われる事により素晴らしい麹が出来上がり。
美味しい味噌・醤油へとつながっていきます。
伝統の「古式室蓋製麹法」の手づくり
床もみをおこなった麹を、一枚一枚木の室蓋に移し、石室の中で自然に発酵させていきます。
さらに、創業当時より変わらず全ての麹を室ぶたで作っているところは今ではほとんどありません。
自然の英知が詰まった石室は、まるで呼吸をしているかのように、室内の湿度を和らげ、麹の発酵を見守ることが出来ます。
麹造りに使われる、室蓋や石室は創業当時のまま。石室は麹を温かく見守るように、蔵の中の温度変化を和らげてくれます。長い間、使われてきた室蓋には、麹をおいしくするための菌が住み着き、麹をより深い味わいへと導いてくれることにより素晴らしい味噌が出来上がります。
地元熊本県産の米・麦・大豆を使って、昔ながらの製法で、全ての麹を室ブタで作っております。じっくり二日間かけて、昔ながらの圧力をかけない大豆蒸し炊きを行い、大豆の蒸し加減一つで、味噌の色味・風味は大きく変わってしまいます。煮る時間が長すぎても、短すぎてもいけない。蒸し終わるタイミングはすべて職人の勘。
さらに他と違うのは、NK缶(圧力釜)を使わない、高圧力で短時間の蒸し炊きをせず。釜の横で蒸し上がりを見守り、灰汁が出てくるのを一回一回手作業ですくい取っていきます。この大事な作業を怠ると、大豆に、渋み、えぐみが出て、大豆の味をダメにしてしまいます。
その匠なこだわりと長い手間暇が、美味しい味噌・醤油へとつながっています。
原材料名 :小麦、大豆、脱脂加工大豆(遺伝子組み換えでない)、食塩
内容量 :200ml
瓶サイズ :約 縦 18.5 cm×横 5 cm×高さ(奥行) 5 cm
賞味期限 :約300日前後
保存方法 :直射日光を避けなるべく涼しい所で保存してください。開栓後は冷蔵庫で保存して下さい。
栄養成分表:15mlあたりエネルギー15.9kcal、たんぱく質1.8g、脂質0.0g、炭水化物2.1g、食塩相当量2g(日本食品分析センター調べ)
※開栓後は、冷蔵庫で保管し賞味期限に関わらずお早めにご使用ください。
※本品は完全無添加で、保存料も全く使用していない醤油です。かけ醤油にも煮付にも使えます。
熊本の大正12年からの伝統を味わえるこだわりの味噌は…

最高の麹を惜しみなく使用
お味噌の最大の特徴は、なんといっても「麹」の量。手間ひまをかけて作った麹を、贅沢に使っており。その量なんと大豆の3倍。もちろんその分コストはかかりますが、麹を多く入れる事によって、味噌の甘みが増し、コクの深い味噌が出来上がるのです。
そこがまたこの味噌を是非味わってもらいたいところでもあります。
厳選した三種の塩を使用
どの味噌に、どの塩が一番合うのか、何度も試行錯誤を繰り返し、匠な職人が選び抜かれた三種の塩。
最高の麹の邪魔をせず、味噌の旨味を最大に引き出すための塩加減。
職人のこだわりが、卑弥呼味噌の絶妙な味わいを生み出し。また、卑弥呼の味噌は、麹を多めに入れ、健康面にも良い味噌となっています。